永井 慎二（ながい しんじ）

社労士事務所エスペランサ　 代表

昭和４５年神戸生まれ。
滝川高校卒業　大阪経済大学卒業。

社労士事務所エスぺランサ代表。　社会保険労務士。

大学卒業後、インテリア商品を扱う会社において、営業、SE、物流関連の部署で延べ17年勤務。

　在職中、会社は合併、子会社化と形を変え、自身も転勤、出向、事業所閉鎖などの影響で神戸のみならず、福岡や東京、埼玉で生活する中、共に働く人間の内に潜む考えを肌で感じてきた経験と、実兄が弁護士として実績を残していることから法律を学びたいと思い立ち、社会保険労務士となる。

　現場での経験をベースに企業の在り方を考えることを心掛けており、またサッカー観戦（社労士界では随一のJリーグ「ヴィッセル神戸」のサポーターである！）を趣味としていることから、粘り強く守ってカウンター攻撃というサッカーの戦術スタイルの１つを企業経営に置き換えた制度導入を考案、「賃金制度」の導入コンサルを手掛ける「堅守速攻社労士」である。

・全国社会保険労務士会連合会(登録番号・第27120095号）　　　　

・大阪府社会保険労務士会（会員番号・第020278号）

・労働安全衛生法によるフォークリフト技能講習修了（修了証番号020401686）

• サッカー観戦

スポーツ観戦が大好き、なかでもJリーグのサッカーの関心は高く根っからの神戸っ子であることから「ヴィッセル神戸」のサポーターとなり、年間２７試合以上は現地観戦することから、「社労士界随一のヴィッセル神戸好き」とも呼ばれている。

スポーツは全般的に好きであるが、Jリーグのサッカー観戦が一番面白いと思う。

ヴィッセル神戸の試合は可能な限り観戦しており、ホームゲームは皆勤だった一年もある。

特別好きな選手はいないが、滝二出身の選手が活躍すると非常に嬉しい。

日本代表では、滝二出身でもある岡崎慎司選手が私と同じ誕生日なので気になるところ。

 

• クイズ番組視聴

 大学在学時にクイズ番組に興味を持ち、雑学も身に着いたが、

むしろ文章を書くことや企画を考える努力をするようになる。

社会人になって20～30人規模のクイズイベントを4年にわたって開催、

好評は得たが集客に苦労したりと大変な経験をした思い出がある。 

 

• 歩くこと

大学在学時には、京都から神戸まで丸一日かけて徒歩で帰ったことがある。

この経験のおかげで、阪神淡路大震災や東日本大震災での交通機関不通や

在職時代における物流での仕事でも大して苦にすることはなかった。

今でも６～7時間ぐらいなら普通に歩き続けることが出来る。

 

• 写真撮影

デジカメで風景画の撮影をしている。

サッカー観戦好きもあり、スタジアム周辺の写真が多い。

 

最後に

 

・いい経験をしたと思いますし、これからもいい経験が出来ると思っています。

 

そして、今はこう思います。

 

人生にムダな経験など一つもない。

世の中に無意味なものは一つもない。

生きていくヒントはいたるところに転がっている。

それに気づくか気づかないかだけである。

 

この思いを企業の利益創出、強い体質作りに役立てたいと思います。